Time ZeroShot EA
- エキスパート
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Mikoto Hamazono
AI Trader Kyo | MQL 開発者・FX イノベーター
MQL の開発者として、また FX の新しい技術に情熱を注ぐ一人として、AI(人工知能)の力を生かした最先端のトレードソリューションを開発しています。
金融工学とプログラミングの経験を組み合わせ、高度な AI と実績のあるアルゴリズム戦略を融合した自動売買ツールを作っています。
スーパーコンピュータ「京」での金融関連の開発にも携わった経験があり、システム設計を多角的な視点から組み立てられることが強みです。
主な取り組み:
- 初心者からプロまで使いやすい、AI を活用した EA の開発 - バージョン: 1.0
- アクティベーション: 10
本物の AI が、EA の中で動きます。Time ZeroShot EA が取引するのは、USDJPY の gotobi(五十日)の東京仲値で月に約6回の朝(各日最大2回)と、数週間のモメンタムがそろったときの BTCUSD の買い(数日から数週間保有)です。パネルには次の取引の日付と時刻を常に表示します。
AI は、IBM Research が公開している時系列モデル Granite TTM-R2(NeurIPS 2024 に採択された論文のモデルで、約 7 億のサンプルで事前学習済み)を EA に組み込んだものです。gotobi の取引のたびに直近 512 本の1時間足を読み直して「この先4時間でどこまで動きうるか」を予測し、損切りの幅は、その予測に合わせて相場ごとに変わります。いつになく荒れそうと読んだ朝は、取引を休みます。API キーもサーバーも月額もかからず、ストラテジーテスターでもそのまま動くので、AI の働きをご自身の目で確かめられます。
2つのルールが「いつ」と「どちら向き」を決めます
- USDJPY — gotobi の東京仲値。日本の決済日(5日・10日・15日・20日・25日と月末。休日にあたる日は前の営業日に繰り上げ)に、07:30 JST に買い、9:55 JST の東京仲値で決済し、続けて 10:30 JST まで売ります。日本の銀行休業日と業者のタイムゾーンは EA の中で処理します。
- BTCUSD — 数週間のモメンタム、買いのみ。1日1回判断し、BTCUSD が2週間前と8週間前の終値をどちらも上回っている間は買いを持ち、両者が食い違ったら決済します。トレーリングストップが日足の最も高い終値を追いかけます。
AI は「価格がどこまで動きうるか」を決めます
- モデルは IBM Granite TimeSeries TTM-R2(Tiny Time Mixers)で、Apache License 2.0 のオープンなゼロショット時系列モデルを ONNX に変換して EA に組み込んでいます。直近 512 本の H1 バーを読み、この先1時間・4時間・24時間の値幅(高値と安値の差)を予測します。上げ下げの方向は予測しません。
- API キー・WebRequest・DLL・外部サーバーは使わず、月額料金もかかりません。ストラテジーテスターでも動くので、すべてご自身で確かめられます。
- Gotobi: 損切りは AI の4時間の値幅予測の 1.5 x で、AI がいつになく荒れそうな朝と予想したときは、その朝を見送ります(その時間帯のふだんの予測の 1.25 x 以上のとき)。
- 当方のテストでは、gotobi のルールに AI を使った版は、同じルールで ATR の損切りを使った版よりドローダウンが小さくなりました: プロフィットファクター 1.34 vs 1.22 と最大ドローダウン 3.8% vs 6.5%(2015–2021年、設定を選ぶのに使った期間)、1.29 vs 1.28 と 4.9% vs 6.6%(2022–2026年、設定を固定した後)。
- BTCUSD の損切りには ATR(14, D1) を使います: 当方のテストでは、こちらは AI 版の方が良い結果にならなかったため、ATR のままにしました。それでも、パネルには BTCUSD の AI 予測を表示します。
保護
- すべての取引に損切りを置きます。グリッド・マーチンゲール・ナンピンはしません。
- 1回のリスク(有効証拠金の %、既定はルールごとに 1%)と、1日の損失上限(既定 4%)。
- パネル: 新規エントリーの一時停止、この EA の取引の決済、次の取引の時刻、両銘柄の AI 予測。
バックテスト(仮想の結果)
IC Markets のデモのデータ、2018-01〜2026-10、1分足 OHLC、手数料込み、2つのルールを1つの口座で運用、1回のリスク 1%、初期資金 10,000 USD:
- 1,065 回の取引、プロフィットファクター 1.59、純益 +91%、最大ドローダウン 6.1%(決済済みの取引ベース)、9年のうちマイナスの年は2年(2018年と2025年)。
- Gotobi の部分: 948 回、プロフィットファクター 1.27。モメンタムの部分: 117 回、プロフィットファクター 3.35。
- ルールは 2015–2021年(gotobi)と 2018–2022年(モメンタム)のデータで固定し、その後の年で1回だけテストしました。gotobi の優位性は Nakane USDJPY Gotobi として、モメンタムのルールは Ikioi Bitcoin Momentum として先に公開しており、この EA はそこに AI を加えて両方を1つのチャートで動かします。
取引の頻度(お読みください)
- Gotobi: 月に約6回の朝、各日最大2回(月に約10回)。ほかの日は取引しません。
- モメンタム: BTCUSD の取引は年に約10回で、ポジションは数日から数週間持つことがよくあります。
- 数日間取引のない期間があるのはふつうのことです。パネルには次の gotobi の日付と時刻を表示します。
推奨
- USDJPY のチャート1つにセットしてください(時間足は問いません)。BTCUSD は EA が自分で見つけます(.raw などの接尾辞が付いた名前でもかまいません)が、入力項目で銘柄名を入力することもできます。
- USDJPY と BTCUSD を扱っている業者。gotobi の取引では、スプレッドと手数料が低いことが大切です。
- BTCUSD の取引には約 3,000 USD 以上が必要です(それより少ないと、最小ロットでも損切りまでのリスクが 3% を超えるため、EA はその取引を見送ります)。gotobi の部分は約 300 USD から動きます。
- ターミナルは動かしたままにしてください(VPS を推奨します)。BTCUSD の買いポジションには業者のスワップがかかります。
入力項目
- UseGotobi / UseMomentum (true / true): それぞれのルールのオン・オフ。
- SymbolUSDJPY / SymbolBTCUSD (空欄): 銘柄名。空欄 = 自動で見つけます。
- RiskGotobi / RiskMomentum (1.0 / 1.0): 1回のリスク。有効証拠金の % で、損切りまでの損失で計算します(0 = FixedLot を使用)。
- FixedLot (0.0)、DailyLossLimit (4.0)、TradeAfterFixing (true)、MagicNumber (26101310、モメンタムは +1 を使用)、GMTOffsetHours (-99 = 自動)。
補足
- この EA は Nixtla の TimeGPT もほかのオンライン AI サービスも使っておらず、Nixtla や IBM とは提携関係になく、推奨も受けていません。
- 第三者のライセンス表示: この製品には IBM の Granite-TimeSeries-TTM-R2 モデルが含まれており、Apache License, Version 2.0 のもとで利用が許諾されています。全文は Settings タブから MQL5\Files に書き出せます。
- 数字はすべて過去のバックテストのもので、業者のデータとコストによって変わります。将来の結果を約束するものではありません。
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