BreakOUT Gold Structure
- エキスパート
- バージョン: 2.34
- アップデート済み: 13 9月 2026
- アクティベーション: 10
BreakOUT Gold Structureは、XAUUSDの短期的なブレイクアウト継続を捉えるためのExpert Advisorです。
主判定にはM15を使用し、M30を上位時間足の確認レイヤーとして参照します。
【仕組み】
最初のブレイクをすぐに実注文するのではなく、初動を内部で観測します。
処理の流れは以下です。
初期ブレイク
→ 内部観測
→ 継続確認
→ 実エントリー
M30の情報を利用してシグナルの確認状態を分類し、その状態に応じてポジションサイズを内部調整します。
実取引には初期ストップと動的なトレーリング管理を使用します。
具体的な判定閾値、距離、時間条件、分類規則、内部倍率は製品Coreとして非公開です。
【ロット設定】
FIXED_LOTとRISK_PERCENTの2方式を選択できます。
FIXED_LOT
FixedLotを基準に注文量を計算します。
EA内部では、上位時間足の確認状態に応じてポジションサイズを縮小する場合があります。
調整後のロットがブローカーの最小取引ロットを下回る場合、FIXED_LOTでは取引機会を維持するためブローカー最小ロットを使用します。
そのため、FixedLotをブローカー最小ロット付近に設定した場合、異なる確認状態でも実際の注文量が同じになる場合があります。
RISK_PERCENT
RISK_PERCENTでは以下の情報からTarget Riskを計算します。
・BalanceまたはEquity
・指定したRiskPercent
・内部の確認状態
・予定エントリー価格
・最終Initial Stop価格
予定エントリー価格から初期ストップ価格までの理論損失額をもとにロットを逆算します。
計算されたロットがブローカーの最小取引ロットを下回る場合、設定した理論Riskを超える可能性があるため、最小ロットへ切り上げずエントリーを見送ります。
RiskPercentは理論上のサイズ計算目標であり、実現損失の保証上限ではありません。
Slippage、Gap、Commission、Swap、約定差などにより、実際の損失額が指定率を上回る場合があります。
高いRiskPercentを設定すると、大きなDrawdownや短期間での資金減少につながる可能性があります。
【取引時間】
PROFILE_DEFAULTでは、検証済みのXAU_STANDARD取引時間を使用します。
CUSTOMではCustomStartHourとCustomEndHourを使用できます。
すべての取引時間はBroker Server Time基準です。JSTや利用者のローカル時間ではありません。
CUSTOMへ変更した場合、正式な検証Baselineとは異なる設定になります。
【推奨環境】
推奨銘柄:XAUUSD
推奨チャート:M15
上位時間足確認:M30を内部使用
Profile:XAU_STANDARD
口座方式:Hedging推奨
取引時間:Broker Server Time
外部DLL:不要
EAは内部でM15とM30を参照するため、計算自体はEAを設置したチャート時間足には依存しません。
ただし、設定確認と運用上の分かりやすさからM15チャートを推奨します。
XAUUSDが推奨および正式検証済みの取引Profileです。
【公開Input】
公開Inputは12項目です。
Profile
LotSizingMode
FixedLot
RiskPercent
RiskBaseMode
MaxAutoLot
TradingSessionMode
CustomStartHour
CustomEndHour
MaxSpread
MagicNumber
WriteDebugLog
【Historical Backtest】
以下はStrategy TesterによるHistorical Backtestであり、実運用実績ではありません。
Symbol / Broker:
XAUUSDx / HFM
期間:
2026-04-01 ~ 2026-07-31
Model:
100% Real Ticks
Initial balance:
1,000,000 JPY
Leverage:
1:1000
Profile:
XAU_STANDARD
Lot mode:
FIXED_LOT
FixedLot:
0.10 検証SET
販売Default:0.01
Trades:
59
Net profit:
409,796 JPY
Profit factor:
4.75
Maximum balance drawdown:
26,029 JPY
Maximum equity drawdown:
35,951 JPY
Historical Backtestの結果は、検証期間、Broker、Spread、約定条件、Symbol specificationなどに依存します。
実運用では、レイテンシー、Slippage、Spread、Brokerの約定条件などによりStrategy Testerの結果と異なる場合があります。
過去のテスト結果は将来の運用成績を保証するものではありません。
【重要事項】
BrokerごとのSpread、Slippage、Stop level、Volume specification、取引時間、約定方式の違いは結果に影響します。
Hedging口座を推奨し、Hedging環境ではruntime検証済みです。
Nettingは正式なruntime検証環境には含まれていません。
Netting口座で同一Symbolに複数EAを使用する運用は推奨しません。
サポートはMQL5内のコメントまたはメッセージ機能を利用してください。
