EdgeDriven Gold Portfolio
- エキスパート
-
Dan Mishima
Edge, Backed by Evidence.
~根拠に裏付けられた優位性を~
EdgeDriven Algoは、統計的な検証を通じて、
堅牢性・再現性を重視したアルゴリズム取引システムを開発するEAブランドです。
私たちが重視するのは、短期間の高い勝率や、
見栄えの良いバックテストだけではありません。
長期データ、未知期間、ストレス環境など複数の角度からロジックを検証し、
特定の相場だけに依存しにくいEAの開発を目指しています。
また、単一のEAに依存するのではなく、
特性の異なる複数の戦略を組み合わせることで、 - バージョン: 1.6
- アップデート済み: 11 9月 2026
- アクティベーション: 5
EdgeDriven Gold Portfolioは、MetaTrader 5のヘッジング口座向けに開発した、XAUUSD用の20戦略ポートフォリオEAです。
1つの売買ロジックだけに依存するのではなく、H1/H4のデータを使う20個の固定戦略モジュールを組み合わせています。各モジュールはそれぞれのポジションや決済を管理し、EA全体ではロット計算、週末処理、ニュース制御、発注前チェックなどを共通管理します。
20戦略の構成は固定です。戦略を生成したり、ユーザーが個別戦略を選んだり、最適化したりするためのEAではありません。
EdgeDriven Algo — Edge, Backed by Evidence.
以下に掲載する成績は、すべて過去データを使ったシミュレーションです。ライブ運用やフォワード運用の成績ではありません。レバレッジを伴うGold取引では、大きな損失が発生する可能性があります。
主な特徴
構成
- XAUUSD向けMT5ポートフォリオ
- 20個の固定戦略モジュール
- MT5ヘッジング口座専用
売買と決済
- マーチンゲールなし
- ナンピン・グリッドによる損失回収なし
- モジュールごとの保護ストップと決済ルール
- 必要な戦略では建値移動、保有本数による決済を使用
公開バックテスト
- 2014年1月~2026年6月で7,013回の取引
- 全期間のMT5 Profit Factor:1.38
ニュース・週末の管理
- Restricted USD News Guard搭載
- 金曜日のポジション整理と週末の新規エントリー停止
利用条件
- DLLや外部インジケーターの追加インストール不要
- 外部ライセンスサーバー、月額契約不要
購入前にテストできます
MQL5 Marketの無料デモを使い、購入前にMetaTrader 5 Strategy Testerで動作を確認できます。
ご自身のブローカーのヒストリーデータや取引条件でもテストし、下記の公開基準テストと比較してください。
スプレッド、手数料、スワップ、銘柄仕様、最小ロット、ヒストリーデータ、約定条件などが異なれば、結果も変わります。
デモで正常に動作したことは、将来のライブ成績を保証するものではありません。
なぜ1本ではなくポートフォリオなのか
どの戦略にも、得意な相場と苦手な相場があります。
1つのエントリーロジックだけにすべての相場を任せるのではなく、異なる特徴を持つ複数の戦略が、それぞれの条件で取引できるようにすることが、このポートフォリオの基本的な考え方です。
ただし、20個のモジュールがあるからといって、20個の完全に独立した収益源があるという意味ではありません。
すべてXAUUSDを取引するため、同じ市場の影響を受けます。複数のモジュールが同時にポジションを持つこともあり、損失が同じ時期に重なる可能性もあります。
ポートフォリオの目的はリスクを消すことではなく、異なる戦略特性を1つの固定構成として組み合わせることです。
固定されているもの
20個の戦略モジュールと、それぞれの相対的な配分は固定されています。
各モジュールは個別にポジションや注文を管理します。
ユーザーが個別戦略の中身を調整することはできません。また、リスク設定を変更しても、使用する戦略自体が入れ替わるわけではありません。
同じ20戦略構成のまま、全体のロット計算が変わります。
ロットは、選択したリスク設定とストップまでの距離から計算し、ブローカーのロット刻みに合わせて切り下げます。
計算上のロットがブローカーの最小ロットを下回り、最小ロットで発注すると許容範囲を超える場合、その取引は見送ります。
取引を成立させるためにロットを切り上げたり、使わなかったリスクを別のモジュールへ回したりはしません。
そのため、小さい口座では公開基準テストと取引回数が異なる場合があります。
取引を無理に成立させるためにリスクを上げることは推奨しません。
開発・検証期間
ポートフォリオは以下の3期間に分けて開発・確認しています。
- 2014~2022:Development(開発)
- 2023~2024:Validation(検証)
- 2025~2026年6月:Final Historical Confirmation(最終履歴確認)
20戦略のポートフォリオ構成はFinal期間を見る前に固定されており、Finalの結果を見て候補の順位を変更していません。
ただし、これらの期間名を「各戦略にとって完全に一度も見たことのないOOS」と解釈しないでください。
個別戦略の選定や以前の検証では、後半期間の一部が参照されています。
そのため、2025~2026年6月はFinal Historical Confirmationと表記しています。
ライブ、フォワード、完全未使用データによる証明ではありません。
公開基準テスト
現在公開している基準条件は以下です。
バージョンと口座条件
- Version:1.006
- 初期資金:USD 50,000
- 口座:USD建てヘッジング口座
- レバレッジ:1:100
リスク設定
- リスク設定:Standard
- Common Scalar:3
- PortfolioRiskScale:100%
- 複利:OFF
ニュース設定とテスト条件
- RestrictedNewsGuard:true
- 期間:2014年1月~2026年6月
- レポートのヒストリー品質:99%
Strategy Testerでは、開発時に使用した固定のニュース制限時間帯を使用します。
ライブ運用では、MetaTrader 5 Economic Calendarから今後の対象USDイベントを取得します。
公開結果:
損益と取引数
- Net Profit:USD 49,600.78
- Profit Factor:1.38
- Trades:7,013
ドローダウンと回復係数
- Maximum Modeled Equity Drawdown:USD 5,176.78
- Equity DD / Equity Peak:6.17%
- 同じDDを初期資金に対して見た場合:10.35%
- Recovery Factor:9.58
2つのDD%は分母が異なるため、同じ意味ではありません。
また、どちらも将来の最大損失を示すものではありません。
Strategy Tester上の含み損益を含むDDもテストモデルに依存しており、ライブ口座でTick単位に観測したDDとは異なります。
期間別成績
Development・Validation・Finalは、毎回50,000 USDから開始した個別テストです。Combinedは全期間を連続して実行した別のテストです。3期間の利益はCombinedの内訳ではありません。
2014~2022 Development
Net Profit:USD 36,878.35
PF:1.37
2023~2024 Validation
Net Profit:USD 7,487.26
PF:1.35
2025~2026年6月 Final Historical Confirmation
Net Profit:USD 5,218.39
PF:1.63
2014~2026年6月 Combined
Net Profit:USD 49,600.78
PF:1.38
Combinedは全期間を説明するための結果であり、新たな独立検証期間ではありません。
2026年は1月~6月のみです。
負ける月と停滞期間
Version 1.006の全期間テストでは、150か月のうちプラスが90か月、マイナスが60か月でした。月次損益は、約定履歴の利益・スワップ・手数料を計上月ごとに集計しています。
最も悪かった月は2015年6月の−1,001.36 USDです。月末時点で比較した最も悪い連続12か月は、2021年7月~2022年6月の−4,220.14 USDでした。
現在のレポートの約定履歴から集計した数値です。将来は、これ以上の損失や長期間の停滞が発生する可能性があります。
リスク設定
EAには以下の設定があります。
- Conservative
- Standard
- High
- Custom
どの設定でも20戦略の構成は変わりません。
変わるのはポジションサイズの基準です。
現在この商品ページで公開しているVersion 1.006の基準テストはStandardです。
設定名は安全性を保証するものではありません。
また、ロットの切り下げや最小ロットによる取引見送りがあるため、リスク設定を単純に2倍にしても、利益や損失が完全に2倍になるとは限りません。
Customでは CustomPortfolioScalar を使用します。
これは「1回の取引で口座資金の○%を失う」という意味ではありません。
希望する利益ではなく、実際に許容できる損失とDDを基準に設定してください。
Restricted USD News Guard
Version 1.006にはRestricted USD News Guardを搭載しています。
Strategy Testerでは、開発時に使用した固定のニュース制限時間帯を使用します。
ライブ運用ではMetaTrader 5 Economic Calendarを使い、今後の対象USDイベントを取得します。
対象イベントの5分前~5分後は、
- 新規エントリーを停止
- このEAが管理する指値・逆指値注文の取消を要求
- このEAが管理するポジションの決済を要求
します。
ただし、実際の処理にはMT5の接続、価格配信、売買許可、ブローカーの取引時間、注文受付が必要です。
ライブのEconomic Calendarを更新できない、またはデータが古くなった場合、新規エントリーはカレンダー情報が正常に戻るまで停止します。
既存ポジションの管理は、MT5が接続されTickを受信している限り継続します。
News Guardは予定された重要イベントへのExposureを減らすための機能です。
Gap、Slippage、約定Riskをなくすものではありません。
金曜日のポジション整理と週末停止
通常の週末持ち越しを避けるため、週末前にポジション整理を行います。
Friday 20:00 UTC以降、
- 新規エントリーを停止
- 管理中ポジションの決済を要求
- 管理中Pending Orderの取消を要求
します。
処理できなかった注文は、金曜・土曜のCleanup Window中に再試行対象となります。
週末の新規エントリー停止はSunday 23:00 UTCまで続きます。
ただし23:00 UTCになった瞬間に取引するわけではありません。各戦略の取引時間、シグナル、価格配信、ブローカーの取引可否など、通常の条件を満たす必要があります。
Gold版の週末ルールはUTC基準です。
ライブ運用ではPCのUTC時計とブローカーサーバーとの時間差が正しく認識されている必要があります。
週末整理は、指定時刻・指定価格で必ず決済できることを保証するものではありません。
ストップ・ロット計算・発注チェック
各モジュールはそれぞれの保護ストップと決済ルールを保持します。
ブローカーに受理されたHard Stop Loss / Take Profitはブローカー側に残ります。
一方、EAによる決済、Pending Order管理、週末処理などにはMT5の接続が必要です。
新しい取引を出す前に、EAは以下を確認します。
数量とストップ
- ロット刻み・上限
- 最小ロット
- Stop Distance
- ストップ基準の想定Risk
余力と注文制限
- 使用可能Margin
- ブローカーのStop制限
- Pending Orderの上限
これらのチェックによって、注文自体を出さない場合があります。
ただし、約定、決済価格、最大損失を保証する機能ではありません。
ポジション管理と重複起動
Portfolioは MagicBase を基準に専用Magic番号範囲を使用します。
初期設定では、
MagicBase 2026090800
→ MagicBase+1 ~ MagicBase+20
を使用します。
未決済ポジションがある状態でMagic番号を変更しないでください。
保存された状態情報と復旧処理によって、対応するMT5再起動後にモジュール管理を復元します。
同一MT5内ではMagic番号範囲の重複確認も行います。
ただし、別MT5や別VPS同士を連携させる機能ではありません。
同じ口座・同じMagic番号範囲を管理するEAを複数同時に動かさないでください。
VPS移行や更新時は、旧Instanceが同じポジションを管理できない状態になっていることを確認してから、新しいInstanceを有効にしてください。
動作条件
口座とチャート
- MetaTrader 5ヘッジング口座
- Netting口座は非対応
- 推奨・検証済み銘柄:XAUUSD
- ブローカーのXAUUSD H1チャートに1つだけ設置
- H1 / H4履歴を同期
口座条件と時刻
- 基準口座通貨:USD
- 基準レバレッジ:1:100
- 最小ロット、ロット刻み、Margin、価格配信、Stop制限を確認
- OSのUTC時計を正しく維持
稼働環境と重複起動の防止
- EAによる管理処理が必要な間はMT5 / VPSを稼働
- 専用Magic番号範囲を使用
- 同一口座・同一Magic番号で重複起動しない
- DLL・外部Indicator不要
EAは現在のチャート銘柄を使って動作できますが、公開成績と推奨用途はXAUUSDです。
他の銘柄で技術的に動作したとしても、その銘柄での成績を検証したことにはなりません。
主な入力項目
RiskProfile
初期値:Standard
Conservative / Standard / High / Customから選択します。20戦略の構成は変わらず、全体のロット基準のみ変わります。
PortfolioRiskScale
初期値:100
選択したRiskProfileに対する倍率です。大きくすると損失や必要Marginも増える可能性があります。
CustomPortfolioScalar
初期値:3
Custom使用時のみ使います。1回の取引のRisk%ではありません。
UseCompounding
初期値:false
falseでは開始時資金を基準にし、trueでは現在の口座Equityを基準に新規ロットを計算します。
TradingEnabled
初期値:true
新規エントリーを許可します。falseにしても、既存Pending Orderや管理中ポジションの決済処理まで自動的に停止するわけではありません。
MagicBase
初期値:2026090800
MagicBase+1~+20を使用します。ポジション保有中は変更しないでください。
EmergencyStop
初期値:false
新規エントリーを止め、管理中Pending Orderの取消を要求します。すべてのポジションを即時決済する機能ではありません。
過去データから分かること・分からないこと
現在のMT5レポートのヒストリー品質は99%、手数料は0、スワップ合計は−3,707.10 USDです。このレポートにはティック生成モデルの記載がないため、99%という表示だけでリアルティック検証とは判断できません。
注文の成立順序、約定価格、含み損益を含むドローダウンは、テストモデルとデータに左右されます。無料デモで、ご自身のブローカーの履歴・取引コスト・銘柄仕様でも確認してください。
このHistorical Testから保証できないものには、
- 将来の収益
- 将来の最大DD
- 他ブローカーでの同一挙動
- 20モジュールの完全な独立性
- ライブでの同一約定
- 将来のReturn
があります。
現在、この商品に紐づく検証済みLive / Demo Forward成績は掲載していません。
技術DemoやRestart TestはForward Performanceではありません。
ライブ運用を有効にする前に
インストールと環境確認
- MQL5 Marketから商品をInstall
- 使用するブローカーのXAUUSD H1 Chartを開く
- H1 / H4履歴を同期
- Account Type、Leverage、Symbol Specificationを確認
- PCのUTC時計を確認
設定と稼働前の確認
- RiskProfile / PortfolioRiskScaleを確認
- Magic番号範囲が未使用であることを確認
- TradingEnabled=false でEAをAttach
- JournalでInitializationやErrorを確認
- 実際に注文を許可するときだけNew EntryをEnable
正常にSetupできたことは、将来のライブ成績を保証しません。
この商品が向いている方
以下を理解したうえで、固定Multi-Strategy Portfolioを使いたい方を想定しています。
- BacktestがHistorical Simulationであると理解している
- 負ける月や長期間のStagnationを受け入れられる
- 1つのSignalだけではなく固定XAUUSD Portfolioを運用したい
- 期待利益ではなくDD許容度からRiskを決められる
- MT5 / VPSを適切に維持できる
毎月必ず利益が出ること、DD上限が保証されること、ブローカーやMT5の状態に関係なく完全放置できることを前提とした商品ではありません。
よくある質問
マーチンゲールやグリッドは使いますか?
使いません。
Position Sizeは設定した資金基準、モジュール配分、Protective Stop Distanceから計算します。
Loss後にLotを増やして取り戻す方式は使用しません。
ただし複数モジュールが同時にPositionを持つことはあります。
なぜヘッジング口座が必要ですか?
各モジュールのPositionとExitを別々に管理するためです。
ヘッジング口座を使うから損失がHedgeされる、という意味ではありません。
Netting口座は非対応です。
USD 50,000が最低資金ですか?
いいえ。
USD 50,000はStandard設定のHistorical Referenceです。
最低資金や個別の推奨資金ではありません。
実際の取引参加は、ブローカーのMinimum Lot、Volume Step、Contract Specification、Leverage、Marginによって変わります。
Backtest結果が違うのはなぜですか?
公開結果は、上記のMT5レポートと設定に基づく過去シミュレーションです。
ブローカーのHistory、Spread、Swap、Commission、Symbol Specification、Timezone、Modelingが違えば結果も変わります。
現在のレポートのヒストリー品質は99%です。この値だけではティック生成モデルを特定できません。
TradingEnabled=false で注文やPositionも消えますか?
いいえ。
新規エントリーは止まりますが、既存Pending OrderがFillする可能性があり、管理中Positionの決済処理も継続します。
EmergencyStop では管理中Pending Orderの取消も要求しますが、すべてのPositionを即時Closeする機能ではありません。
Live Track Recordはありますか?
現在、この商品に紐づく検証済みLive / Demo Forward成績は掲載していません。
公開しているPerformanceはHistorical Simulationです。
USDJPY版と同じEAですか?
いいえ。
Gold PortfolioはXAUUSD用の20モジュール構成です。
Dollar Yen PortfolioはUSDJPY用の9モジュール構成で、戦略も検証結果も別です。
両方を同じ口座で運用した場合のCombined Performanceは、この商品ページでは検証していません。
Version 1.006
Version 1.006では、開発時と整合するRestricted USD News GuardをProduction EAへ反映し、ライブ運用用としてMetaTrader 5 Economic Calendarとの連携を追加しています。
Historical Strategy Testerでは開発時に使用した固定News Windowを使います。
ライブでは対応する将来のUSD EventをEconomic Calendarから取得します。
20モジュールの構成、Signal Logic、Relative Construction、Reference Risk Designは変更していません。
News Guardによって実行Trade Sequenceが変わるため、Version 1.006でHistorical Referenceを再生成しています。
Risk Disclosure
レバレッジ取引では大きな損失が発生する可能性があります。
Historical Simulationは将来のPerformanceを保証しません。
Historical DDは将来のLoss上限ではなく、Stop Lossも最終的な約定価格を保証するものではありません。
Risk設定は、期待する利益ではなく、実際に許容できる損失を基準に決定してください。
掲載画像について
画像3・4は、Version 1.006の基準テストをMT5で表示した結果表と残高・有効証拠金グラフです。保存済みの画面画像をそのまま掲載し、数値やグラフの線は描き直していません。グラフには残高、有効証拠金、証拠金負荷が表示されています。
構成図・期間別の表・月次集計は補助資料です。月次集計はレポートの約定履歴から計算したもので、MT5画面そのものではありません。いずれも過去のシミュレーションであり、実運用の成績とは異なります。
