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- 1819
- 評価:
- パブリッシュ済み:
- 2016.04.25 15:41
- アップデート済み:
- 2016.11.22 07:34
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このコードに基づいたロボットまたはインジケーターが必要なら、フリーランスでご注文ください フリーランスに移動
内容
このグラフィックパネルは手動取引を自動化することができます。このパネルは、トレーディングストラテジーの視覚的な建設を含む多くの機能を持っています。
自動化された取引は、トレーダーの間で人気です。すべてのトレーダーはプログラマではありません。取引ストラテジーを持つエキスパートアドバイザーの作成はMQL5における基本的なプログラミングのスキルの知識が必要とすることがあります。視覚的なパネルは取引操作を簡素化しますが、単純な取引アルゴリズムの実装にはコードを書くかアルゴリズムを実装するプログラマを必要です。
First Algorithmic Trading (FAT) Panel 0.2はコードを書かずに自動売買ストラテジーを作成することを可能にします。
FAT Panel 0.2 は、タブ付きのビジュアルツール、プロパティウィンドウ、チェックボックス、ラジオボタン、スクロールやズームといった、便利なユーザーインターフェースを用意しています。
「アルゴリズム」タブ
- エキスパートアドバイザーのアルゴリズムを視覚的に作成するためのワークスペース
- 目的別に合わせた、すぐ使用できる論理ブロック
- インディケータの値は入力パラメータとして使用することができ、いくつかの追加のシグナルブロック(ビッド、定数)を持ちます。
- シグナル演算処理の4つの論理ブロック
- 4つの状態ブロック(時間帯、曜日、ポジションの存在)
- 3つの論理演算(AND、OR、NOT)
- 2つの注文ブロック(売買)
- ブロックの追加選択、取り扱い、接続、移動および削除の直感的な操作のグループ
- 互換性のために入力と出力のチェック
- 各ブロックのパラメータは設定可能です
- 多通貨取引ストラテジーの作成
- ワークスペースのズームとスクロール
- 取引アルゴリズムを設定の保存/読み込み
- スキームは、論理ブロックが追加/削除されても動作します
- 保存された方式での履歴バックテスト
- ブロックの入力パラメータは、ストラテジーテスターにおける最適化のために使用することができます
- 視覚制御
- インディケータリストの拡張
- 動作ブロックの拡張(サウンド通知、チャート上のグラフィックオブジェクト、など)
- ワークスペースの最適化
- 新しいスキームの保存形式
- 内蔵のアルゴリズムと設定で統合された論理ブロック
インストール:
クライアント端末のフォルダにアーカイブの内容を抽出します。MetaEditorを開いて(ターミナルでF4を押します)MQL5/indicators/fatpanelに位置するインディケータとMQL5/Experts/fatpanelに位置するエキスパートアドバイザーをコンパイルします。エキスパートアドバイザーをチャートに取り付けます(DLLの使用を許可します)。
取引アルゴリズムの作成
最も単純な取引スキームは、4つの論理ブロックを使用して作成することができます。ワークスペースにいくつかの論理ブロックを追加するには、ブロックをクリックした後でワークスペース上の指定された場所をクリックする必要があります。「行動」タブから「買い」ブロック、「シグナル」タブから「MA」と「ビッド」ブロック、「操作」タブから「>」ブロックを追加してみましょう。
これは下記のように見えます。
ここでブロックを接続します。
ブロックをクリックすると、ブロックが選択されることを意味する青い四角形が表示されます。ワークスペース上の任意の場所への移動が可能です。他のブロックにブロックをドラッグすると、それが自動的に接続しようとします。シグナルブロックを「>」操作ブロック、操作ブロックを注文ブロックと接続してみましょう。
すべての論理ブロックには入力と出力があり、ブロックを不正に接続することは不可能です。ブロックを削除するには、それを選択し、「削除」ボタンをクリックする必要があります。ブロックプロパティを設定するには、選択されたときにそれをクリック(または選択されていない論理ブロックをダブルクリック)します。
「>」ブロックパラメータを設定しましょう。
tp=120 とsl=60 を「買い」ブロックで設定しましょう。その後スキームの作業を有効にすることができます。「自動売買」を有効にすると、エキスパートアドバイザーは取引を始めます。
注意事項!リアル口座でのにエキスパートアドバイザーの操作のテストは推奨されていません。
私たちのケースでは、エキスパートアドバイザーは、移動平均とビッド価格との間の距離が200ポイント以上の場合注文を出します。
履歴バックテスト:
ストラテジーを履歴データでテストするには、「保存」ボタンをクリックすることにより、スキームを保存する必要があります。
次に、クライアント端末のストラテジーテスターで「Fatpanel/FatPanel.ex5」を選択します。銘柄と期間は重要ではありません。エキスパートアドバイザーは注文ブロックまたはタイマーで指定されたストラテジーシンボルで取引されます。
ここで、ストラテジーの結果を見てみましょう。スキームの操作ブロックで300の代わりに200を指定した場合、結果は次のようになります(2010)。
2. 「チャート」タブ
「チャート」タブは、銘柄とポジションに関する情報を提供し、手動取引を可能にします。
- タブに位置する銘柄
- 簡潔なポジション管理
- ポジション決済(最大の取引量を超えると、ポジションは複数のトレード要求を使用して決済されます)
- 「シンボル」タブの色は、ポジションの現在の利益に依存しています
- パラメータをチェックして警告のメッセージを表示します。
- 未決注文の簡単な発注
MetaQuotes Ltdによってロシア語から翻訳されました。
元のコード: https://www.mql5.com/ru/code/218

MCMコントロールパネルはMetaTrader 5での多通貨取引のソリューションを提供します。

これは、単純なコードや取引のルールを備えています。マーチンゲールMMストラテジーは使用されていません。

eInTradePanelは手動取引のパネルで、いくつかの便利な機能を用意しています。チャート上の最小のスペースを必要とします。

「MQL5ベストグラフィックパネル」コンテストのためのコントロールパネル