WhteBearX2B
- エキスパート
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 10
1. WhiteBearX2B-mt5 について
WhiteBearX2B-mt5は、MetaTrader 5(MT5)用の高機能マルチ通貨エキスパートアドバイザー(EA)です。1つのチャートから12通貨ペアを同時に監視・取引し、3つの独立したマジックナンバー(Magic 1〜3)による多層エントリーを行います。ポジション数の2段階ガードやSL/TP設定失敗時のアラート機能など、実運用を想定した機能を搭載。マーチンゲールもグリッドも一切使用しません。
価格は10本販売ごとに50ドルずつ上昇します。最終価格は749ドルです。
⚠ 重要:新規エントリー判定の時間帯
本EAは、取引サーバー時間の毎日0:01〜0:50の間のみ新規エントリーを判定します(この時間帯以外は待機状態となりますが、正常な動作です)。保有ポジションの決済判定は、この時間帯に関係なく常時行われます。また、取引サーバー時間の5:00に、すべての保有ポジションが自動的に強制決済されます。取引サーバー時間はブローカーによって異なりますのでご注意ください。
特徴
- 1つのチャートから12通貨ペアを同時に監視・取引
- 階層構造:3つの独立した内部ロジック(Magic1〜3)が、それぞれ個別にエントリーを判断
- チャート上のパネルで、稼働状況やポジション数をリアルタイムに確認可能
対応通貨ペア(デフォルト:全12ペア)
AUDCAD, AUDJPY, AUDUSD, CADJPY, EURAUD, EURCAD, EURGBP, EURJPY, EURUSD, GBPAUD, GBPCAD, GBPUSD
推奨環境
- 口座:ヘッジ口座、ECN/Raw スプレッド
- 最低入金額:500ドル
- 24時間稼働にはVPSを推奨
⚠ 重要:ご使用前に
EAをチャートに適用する前に、すべての取引通貨ペアを「気配値表示」に追加してください。 気配値表示にない通貨ペアは取引されず、EAが正常に動作しない場合があります。
2. セットアップ
- すべての取引通貨ペアを気配値表示に追加します(必須)。気配値表示を右クリック →「シンボル」→ すべてのペアを選択 →「表示」。
- EAをEURUSDチャートに適用してください(どの時間足でも構いません。EAは内部では常にM5で取引を行います)。
- アルゴリズム取引を有効にします。
- チャートパネルで、すべてのペアが稼働中と表示されていることを確認します。
3. 基本設定
設定画面(インプット)の主な項目は以下のとおりです。特別な理由がない限り、デフォルト値のままのご使用を推奨します。
- Trade Symbols:取引する通貨ペア(カンマ区切り)
- Symbol Suffix:ブローカー独自の銘柄サフィックス(例:「.pro」「m」。ない場合は空欄)
- Magic1 / Magic2 / Magic3:EA内部の3つのロジックを識別する番号。通常は変更不要です。
- MM:資金管理方式(true=残高などから自動計算 / false=固定ロット)
- Calc:MM = true の場合の計算基準(Balance=残高 / Free Margin=余剰証拠金)
- Risk:MM = true の場合のリスク率(%)。計算基準額とストップロスの値に基づき、損失が資金のおおよそこの割合になるようロットが自動計算されます。これはポジション1つあたりに適用されます。
- Lot:MM = false の場合に使用する固定ロット
- TakeProfit:利確幅(pips)
- StopLoss:損切り幅(pips)
- MaximumSpread:スプレッドがこの値を超えた場合、新規エントリーを見送ります(pips)
- Slippage:許容スリッページ(pips)
- MaxTotalPositions:全通貨ペアを合計して同時に保有できる最大ポジション数。1〜36(3ロジック × 12通貨ペア)の範囲で設定してください。1未満の値を指定すると、EAは起動しません。
4. バックテストに関する重要事項
本EAは12通貨ペアを同時に監視する設計のため、パラメーターを変更した直後にストラテジーテスターを実行すると、設定画面で指定した1銘柄のみが取引される場合があります。これはMT5自体の仕様であり、EAの不具合ではありません。
対処方法
- ストラテジーテスターの設定画面でパラメーターを変更します。
- MT5を完全に終了します。
- MT5を再起動します。
- バックテストを再度実行します。
また、正確なバックテストを行うには、12銘柄すべてについて同じ日付までの過去データを用意する必要があります。
過去データのダウンロードとテスト期間の設定ガイド
- チャートの準備:「気配値表示」(Ctrl + M)を開いて右クリックし、「すべて表示」を選択します。対象12通貨ペアそれぞれのチャートを開き、時間足を1分足(M1)に設定します。
- 過去データのダウンロード:各チャートタブに切り替え、HOMEキーを繰り返し押して、ブローカーのサーバーから過去データをダウンロードします。上限を引き上げるには、「ツール」→「オプション」→「チャート」の「チャートの最大バー数」を調整してください。
- 過去データの整合:12チャートそれぞれで、取得できている最も古い日付を確認します。1ペアでも履歴が短い場合、そのシンボルは期間の前半で取引できないため、全ペアの開始日を揃えてください。
- ストラテジーテスターの設定:バックテストの開始日を、12ペアのうち最も新しい開始日以降に設定します。モデルは「リアルティックに基づくすべてのティック」を選択し、最終的なテスト品質が90%以上であることを確認してください。
5. よくある質問(FAQ)
Q1. 取引する通貨ペアを限定したいのですが、どうすればよいですか?- Trade Symbolsパラメーターをカンマ区切りで編集してください(例:「AUDJPY,EURUSD」のように、必要なシンボルのみを指定)。
- 本EAは、サーバー時間の毎日00:01〜00:50の間のみ新規エントリーを判定する設計です。この時間帯以外に新規エントリーが発生しないのは正常な動作です(冒頭の重要事項をご参照ください)。
- 必須ではありませんが、PCを24時間電源オンかつインターネット接続状態に保てない場合は、安定稼働のためVPSの利用を推奨します。
- これはMT5の既知の仕様です。第4章をご参照ください。身の責任で行うものとし、本製品の使用により生じたいかなる損失についても、開発者は一切の責任を負いません。
6. リスク開示
本EAは自動売買ツールであり、利益を保証するものではありません。FX取引には大きなリスクが伴い、投資元本の一部または全部を失う可能性があります。バックテストやデモ口座の結果を含む過去の実績は、将来の結果を示すものではありません。実際の結果は、スリッページ、スプレッド、約定速度、市場環境等により異なる場合があります。リアル口座で運用する前に、必ずデモ口座で十分にテストを行い、失っても問題のない資金の範囲内で取引してください。すべての取引判断はご自身の責任で行うものとし、本製品の使用により生じたいかなる損失についても、開発者は一切の責任を負いません。
