Trade Rescue Manager
- ユーティリティ
- バージョン: 2.18
- アクティベーション: 20
トレードが思うように進んでいませんか?
含み損を抱えたポジションが1つ以上あり、全体としてプラスでの決済を目指したい場面があります。しかし、どこで決済すべきか、追加エントリーのロット数はいくらにすべきか、ポジションを追加すると目標がどう変化するかを正確に把握する必要があります。
Trade Rescue Managerは、MetaTrader 5のチャート上からそのリカバリー計画を立て、実行を管理するためのツールです。管理するポジションを選択し、目標を設定して、バスケット全体の出口戦略を構築しましょう。
管理対象を柔軟に選択
- 個別のポジション。
- 1つのバスケットとしてまとめた複数ポジション。
- 特定通貨ペア・銘柄のポジション。
- 選択した管理フィルターに合致するポジション。
例1:含み損ポジションのリカバリー決済
買いポジションを保有中に価格が下落した場合、追加エントリーを計画し、合計で500 USDの利益を目標に合算決済を目指します。
リカバリーモードでエントリー価格と目標を設定すると、パネルが計画に応じた必要ロット数を自動計算します。成行注文の即時発注または待機注文の設置が可能です。発注前に提案ロット数と価格水準をしっかり確認できます。
リカバリーが開始されると、EAはバスケット内のポジションと実際の約定データに基づいてRECOVERY TPを算出します。このラインは、計画通りの損益でグループ全体を一括決済するための目標価格を示します。
例2:複数ポジションの一括決済
同一銘柄で3つのポジションがあり、2つが損失、1つが利益の場合、すべての取引をプラスで終える必要はありません。全体の合算結果が目標に届けば十分です。
それらを1つのバスケットにまとめ、目標利益を設定します。管理を有効にすると、Trade Rescue Managerがグループ全体の決済を監視します。一部が損失、一部が利益で決済されても、重要なのは管理セッション全体の合計損益です。
例3:待機注文によるリカバリーの事前設定
現在価格ですぐに追加ポジションを持ちたくない場合、特定の価格水準まで引きつけて待つことができます。
待機注文を計画し、設定されたエントリーライン、SL、TP、有効期限をチャート上で確認できます。約定を待つ間も、その水準は現在のバスケットのRECOVERY TPと明確に区別して表示されます。
注文が約定すると、新しいポジションが自動的にリカバリー計算に組み込まれます。目標は実際に約定した価格とロット数で再調整され、バスケットの構成が変わるまで固定されるため、毎ティックごとにラインが揺れ動くことはありません。
例4:特定ポジションのみを絞り込んで管理
複数の銘柄でトレードしているものの、特定の1銘柄のみを対象にしたい場合があります。MANAGEフィルターを設定することで、管理対象とするポジションを正確に指定できます。
口座内の他のポジションに影響を与えることなく、対象グループだけに特化した計画を実行できます。
新規トレードの計画にも活用可能
含み損が発生するのを待つ必要はありません。通常のトレードにおいても、エントリー計画、ロット計算、SL・TPの設定、成行注文や待機注文の発注に本パネルを活用できます。
- 価格水準と予想損益額を視覚的に表示。
- 有効な水準にある場合、選択したポジションへTPまたはSLを一括適用。
- 価格やブローカー条件が整った際にブレイクイーブン(Break Even)を実行。
- 注文の発注結果をパネル上で直接確認。
- トレード計画に合わせて管理の開始および一時停止が可能。
明確な目標ライン。バスケット全体のための確かな計画。
リカバリー計算には、保有ポジションだけでなく、セッション内の確定損益、スワップ、手数料も反映されます。複数銘柄で構成されるバスケットや単一の目標価格が定まらないケースでは、金額ベースで明確に基準を定めます。
ポジションを個別に孤立して管理するのはもうやめましょう。
Trade Rescue Managerを活用し、エントリーを計画し、目標を可視化して、ポジションを1つのチームとして管理しましょう。
