MetaTrader 5プラットフォームアップデートビルド5800:MetaEditorにおける取引ダイアログの再設計とCSV操作の改善 新しいコメント MetaQuotes 2026.04.09 18:36 2026年4月17日(金)に、MetaTrader 5プラットフォームのアップデートがリリースされる予定です。 今回のリリースでは、メイン取引ダイアログの改良の第一段が導入されます。よりモダンなデザインに加え、板情報が統合され、注文タイプの切り替えもより簡単に行えるようになります。今後のアップデートでは、ストップレベル管理のさらなる強化やリスクコントロール機能の導入が予定されています。 また、OpenBLAS線形代数ライブラリとの統合が改善され、L1トレンドフィルタリングの新しいメソッドが追加されました。あわせて、必要ファイルの更新メカニズムも最適化されています。 また、MetaEditorにおいてはCSVファイルの操作性が向上しました。CSVファイルを開くと、自動的に表形式で表示され、データのフィルタリング、列ごとのソート、コンテキストメニューからの行削除が可能です。 さらに、ストラテジーテスターおよびWeb版プラットフォームの安定性も改善されています。 MetaTrader 5クライアントターミナル ターミナル:取引ダイアログの包括的な再設計を開始し、より直感的で使いやすいインターフェースを実現しています。 ダイアログに板情報が内蔵され、市場状況を完全に可視化できるようになりました。これにより、特定の価格レベルへの指値注文を迅速に配置できます。 注文タイプの切り替えはサイドパネルへ移動し、アクセス性が向上しました。 サイドパネルにワンクリック取引の有効化/無効化コントロールが追加されました。以前は、これらはプラットフォームの設定でのみ利用可能でした。今後のバージョンでは、ストップレベル設定およびリスク管理機能のさらなる強化が予定されています。 ターミナル:組み込みのヘルプを更新しました。従来のCHM形式から、モダンなWebベースエンジンへ移行しました。これに伴い、インターフェースも刷新され、スタイルの改善およびインタラクティブ性が向上しています。デフォルトでは、ヘルプウィンドウはチャートエリア内の別パネルとして表示されますが、取引ツールの表示領域を確保するために、必要に応じて、プラットフォームの外部へ切り離して移動することも可能です。 ターミナル: ONNXおよびOpenBLASライブラリの更新処理を修正しました。プラットフォームの更新時に、必要なコンポーネントが適切に確認され、ダウンロードされるようになりました。 ターミナル:チャート位置固定マーカーの表示不具合を修正しました。 ターミナル:取引レポートにおける残高ドローダウン計算を修正しました。以前は、引き出しが誤って計上されることがありました。 ターミナル:ダークテーマを改善しました。コントラストを向上させるために、一部の色を調整しました。 ターミナル:プロキシ接続設定の保存機能を修正し、ログ記録機能を拡張しました。セッション中にプロキシが初めて使用されると、次のメッセージがログに記録されます。 connecting through HTTP proxy [server]:[port] MQL5:OpenBLASによるL1トレンドフィルタリングの新メソッドを追加しました。これにより、時系列データのトレンド成分を高速かつ再現性高く抽出できます。主な用途 スムージング平均に代わる区分的線形トレンド:L1フィルタは、レジーム変化をぼかすことなくノイズおよび短期的な変動を低減し、トレンドを線形セグメントとして表現します。 転換点の自動検出:トレンドの傾きの変化は、二階差分のスパース性により自然に識別されます。特に金融時系列に有効です。 λmaxによる正則化パラメータの正規化:λパラメータは、λmaxの割合(相対値)として定義できるようになりました。これにより、銘柄や時間足、履歴データ長が異なる環境間でも設定の移植が容易になります。 新しいメソッド L1TrendFilterLambdaMax:解が完全に線形(グローバルトレンド)となる最大の正則化パラメータ(λmax)を計算します。true/falseを返し、λmaxは出力パラメータとして取得されます。 L1TrendFilter:指定したλに対するL1トレンドを計算します。relative=trueをサポートし、この場合λはλmaxの割合として[0…1]の範囲で指定されます。 MQL5:CopyRatesによるデータ取得を修正しました。利用可能な履歴範囲外のリクエストは、正しくエラーコード-1を返すようになりました。 MQL5:ONNX モデルに対するCUDAサポートを拡張しました。現在、以下のアーキテクチャに対応しています。 Turing:Nvidia 1660、RTX 2080/2070/2060、 T4,、Quadro RTX Ampere:A100、RTX 3090/3080/3070 Ada Lovelace:RTX 4090/4080/4070、L40、L4 Hopper:H100、H200 Blackwell:B100、B200、B20、RTX 5090/5080/5070 MQL5:Keep-Aliveを使用した長時間リクエストにおけるWebRequestの動作を改善しました。 MetaEditor:CSVファイル用のテーブルビューを追加しました。CSVファイルを開く際、エディタは自動的に構造化された表形式で表示するようになりました。コンテキストメニューを使用すると、データのフィルタリング、列ごとの並べ替え、行の削除をおこなうことができます。カンマ、セミコロン、タブ、スペースなど、どのような文字でも区切り文字として使用できます。自動検出が正しくない場合は、区切り文字を手動で設定できます。 MetaEditor:デフォルトのコンパイルモードの設定を改善しました。CPUがAVX2命令セットをサポートしている場合、MQL5アプリケーション用の対応コンパイルモードが自動的に設定されます。これにより、最適なパフォーマンスが確保されます。 MetaEditor:ソースファイルのデフォルトのエンコード形式を更新しました。現在はUTF-8(BOMなし)で保存されるため、 MQL5 Algo Forgeおいて正しく表示されます。 MetaEditor:MQL5 Algo Forgeのクラウドストレージを使用する際に発生していた「repository not owned by current user(リポジトリが現在のユーザーの所有物ではありません)」というエラーを修正しました。 シグナル:購読者アカウントにコピー比率計算に必要な為替レートが存在しない場合の、シグナルコピー遅延を修正しました。取引数量の決定時、システムは購読者とプロバイダの残高比率を考慮します。預入通貨が異なる場合、対応する為替レートが必要です。必要なレートが利用できない場合、システムは残高が等しいと仮定し、以下の警告をログに記録します。 プロバイダーと購読者の預入通貨の換算レートがありません 以前は、この警告後にコピー遅延が発生する場合がありましたが、この問題は解消されています。 テスター:CopyTicksRangeの動作を修正しました。メインのテスト銘柄以外に対するリクエストで、従来はエラー4401が返されていました。 テスター:カスタム取引設定のインポートを修正しました。インポート後に設定を編集できるようになりました。 ウズベク語ローカライズを更新し、ラテン文字表記を使用するようになりました。 MetaTrader 5 Webターミナル インジケーター追加ダイアログの位置を固定しました。以前は、一部のユーザーにおいて画面の端に表示されることがありました。 銘柄仕様における取引セッション開始時刻の表示を修正しました。 オブジェクトおよび縦軸のダブルクリック時の動作を修正しました。プロパティを開き、ズームをデフォルトにリセットするようになりました。 このアップデートはLive Updateシステムを通じて配信されます。 MQL5で他の言語の実用的なモジュールを実装する(第2回):Pythonに着想を得たREQUESTSライブラリの構築 機械学習に基づく平均回帰戦略の作成 新しいコメント 取引の機会を逃しています。 無料取引アプリ 8千を超えるシグナルをコピー 金融ニュースで金融マーケットを探索 新規登録 ログイン スペースを含まないラテン文字 このメールにパスワードが送信されます エラーが発生しました Googleでログイン WebサイトポリシーおよびMQL5.COM利用規約に同意します。 新規登録 MQL5.com WebサイトへのログインにCookieの使用を許可します。 ログインするには、ブラウザで必要な設定を有効にしてください。 ログイン/パスワードをお忘れですか? Googleでログイン
2026年4月17日(金)に、MetaTrader 5プラットフォームのアップデートがリリースされる予定です。
今回のリリースでは、メイン取引ダイアログの改良の第一段が導入されます。よりモダンなデザインに加え、板情報が統合され、注文タイプの切り替えもより簡単に行えるようになります。今後のアップデートでは、ストップレベル管理のさらなる強化やリスクコントロール機能の導入が予定されています。
また、OpenBLAS線形代数ライブラリとの統合が改善され、L1トレンドフィルタリングの新しいメソッドが追加されました。あわせて、必要ファイルの更新メカニズムも最適化されています。
また、MetaEditorにおいてはCSVファイルの操作性が向上しました。CSVファイルを開くと、自動的に表形式で表示され、データのフィルタリング、列ごとのソート、コンテキストメニューからの行削除が可能です。
さらに、ストラテジーテスターおよびWeb版プラットフォームの安定性も改善されています。
MetaTrader 5クライアントターミナル
ダイアログに板情報が内蔵され、市場状況を完全に可視化できるようになりました。これにより、特定の価格レベルへの指値注文を迅速に配置できます。
注文タイプの切り替えはサイドパネルへ移動し、アクセス性が向上しました。
サイドパネルにワンクリック取引の有効化/無効化コントロールが追加されました。以前は、これらはプラットフォームの設定でのみ利用可能でした。
今後のバージョンでは、ストップレベル設定およびリスク管理機能のさらなる強化が予定されています。
デフォルトでは、ヘルプウィンドウはチャートエリア内の別パネルとして表示されますが、取引ツールの表示領域を確保するために、必要に応じて、プラットフォームの外部へ切り離して移動することも可能です。
主な用途
新しいメソッド
CSVファイルを開く際、エディタは自動的に構造化された表形式で表示するようになりました。コンテキストメニューを使用すると、データのフィルタリング、列ごとの並べ替え、行の削除をおこなうことができます。
カンマ、セミコロン、タブ、スペースなど、どのような文字でも区切り文字として使用できます。自動検出が正しくない場合は、区切り文字を手動で設定できます。
取引数量の決定時、システムは購読者とプロバイダの残高比率を考慮します。預入通貨が異なる場合、対応する為替レートが必要です。必要なレートが利用できない場合、システムは残高が等しいと仮定し、以下の警告をログに記録します。
MetaTrader 5 Webターミナル
このアップデートはLive Updateシステムを通じて配信されます。