FOREX - Trends, Forecast and Implications (第16回:2012年6月) - ページ 41

 
DmitriyN:
確かに、ほとんどの場合、そこまで必要ないですね :)
ほとんどの場合という意味ではない。05年1月からの期間という意味です。
 
margaret:
2012.06.04 20:07:37 *メルケル首相:銀行の監督機能は 中期的な目標 である
これはどう解釈すればいいのでしょうか。レンジに追い込まれるのでしょうか?
 
Silent:
これはどう解釈すればいいのでしょうか。レンジに追い込まれるのでしょうか?
2012.06.04 20:08:34 *バローゾ欧州委員会報道官、首脳会談で銀行同盟を推進すると発言
2012.06.04 20:07:11 *メルケル首相:サミットで欧州の銀行監督について議論する。


これが首脳会談の目的であり、メルケル首相はユーロ債の創設に同意していない...。だから、中期的な下降トレンドは続く...。

 
マーガレット、ありがとう。
 
margaret:

それが首脳会談の議論のターゲット、メルケル首相はユーロ債の創設に同意しない...。だから、中期的な下降トレンドは続く...。

ありがとうございます。

さて、1.21付近には確かにボリュームがあるわけですが、問題はそこに行くリスクを冒すかどうかということです。

 
margaret:


これが首脳会談の目的であり、メルケル首相はユーロ債の創設に同意していない...。

改めてお金のために自己犠牲をするのは、責任を取りたいとは思えない...。
 
Vizard:
ユーロは、再び使う金を払う気がない...。

ソロス氏、ユーロは秋までもつと発言、ドイツは疲弊していると指摘

メルケル首相はそう言っているのではない。

6月4日(月)、欧州の取引開始時、ユーロは足元を固めようとしています。このことは、週末に行われた関係者の発言からも裏付けられています。

良好な経済状況のおかげで、ドイツ連邦共和国は財政赤字削減目標を当初の計画より2年早く達成することができます。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、2013年の予算について発言しているときに、このような発言をしました。
 
margaret:
2012.06.04 20:08:34 *バローゾ欧州委員会報道官、サミットで銀行同盟を推進すると発言
2012.06.04 20:07:11 *メルケル首相:サミットで欧州の銀行監督について議論する。


これが首脳会談の目的であり、メルケル首相はユーロ債の創設に同意していない...。つまり、中期的な下落トレンドが続いている...。

自分を確認してくれてありがとう
 
margaret:
ソロス氏、ユーロは秋までもつと発言、ドイツは力尽きたと指摘


言いたいことは山ほどある...以前のような情報にはアクセスできないだろうし...。

2-3年は残ると思うのですが...どうでしょう...。

 

欧州が単一通貨を救うには、あと3カ月もない。フランス24チャンネルによると、この意見を述べたのは、アメリカの大富豪投資家ジョージ・ソロス氏である。

同財務官は講演で、金融市場の不安定さが、欧州単一通貨にとって非常に大きな痛手となるとの見通しを示した。

「私の考えでは、当局には3ヶ月の猶予があると思います。ソロスは、イタリアのトレントで開催された経済フェスティバルで、「この間、彼らは間違いを正し、政策を見直すことができる」と述べた。後で説明したように、「当局」というのは、ドイツ政府とブンデスバンクの指導者のことである。

「危機の時には債権者が舵を取る。ドイツとその支援なしには、ここでは何も解決できない」と、億万長者は自らの立場を説明した。

J.Sorosの評価では、ドイツは秋までに安全マージンを使い果たし、Angela Merkel首相は同盟国を救うために行っている努力に対して国民の支持を得ることはできないだろうとのこと。そのため、欧州の期限は3カ月で切れている。

"欧州当局はいまだに危機の原因を理解していない。彼らは予算の問題だと思っているが、それはむしろ銀行部門の問題であり、生産の競争力の問題なのだ」とソロスは言った。

ソロス氏は、ギリシャのユーロ圏からの離脱についても触れた。"ギリシャ国民は、EU(おそらくユーロ圏のこと)離脱の可能性を不愉快に予感しているのだろう。以前の合意を破棄しようとする連合が再び多数を占めれば、そうなる可能性がある」と金融関係者は言う。