DinexSpace Volume Profile
- インディケータ
- バージョン: 1.0
Volume Profile は、直近 N 本のバーで出来高がどの価格帯に積み上がったかを表示します。最後のバーの右側に横向きのヒストグラムを描き、3つの基準レベル(Point of Control と Value Area の上限・下限)を示します。
仕組み
- 直近 N 本(初期値200本)の価格レンジを行に分割します(初期値40行)。
- 各バーの出来高は高値~安値のレンジに均等に配分され、そのバーがかかる行に加算されます。ティックボリューム(MT5 で常に利用可能)か、ブローカーが提供していればリアルボリュームを使えます。
- POC(Point of Control)は出来高が最も多い行です。
- Value Area は POC から始まり、出来高の多い隣の行へ1行ずつ広がり、総出来高の指定割合(初期値70%)に達するまで拡大します。その上下端が VAH と VAL として描かれます。
- Value Area の行は明るい色で描かれます。パネルには POC、VAH、VAL、実際にカバーした割合、行の幅が表示されます。
- プロファイルは新しいバーごとに1回再計算されます。
入力
- プロファイル:バー数、行数、Value Area の割合、出来高の種類。
- 表示:プロファイルの幅と間隔、色、パネルとその表示位置(角)。
制限
- プロファイルはチャートのバーから推定したもので、ティック単位のデータではありません。下位の時間足を使うと、同じ期間をより細かく表示できます。
- ティックボリュームは価格の変化回数を数えたもので、約定した枚数ではありません。FX や CFD では一般的な代用値ですが、取引所の出来高ではありません。
- リアルボリュームを選んでもブローカーが提供していない場合、パネルにその旨が表示され、何も描かれません。
このインジケーターはレベルと統計を描くだけです。取引もシグナルの提供も行いません。
