AudCad Grid Pro
- エキスパート
- バージョン: 1.0
- アクティベーション: 5
AudCad Grid Pro は、AUDCAD(豪ドル/加ドル)の30分足(M30)に特化して設計された、グリッド(ナンピン)+ヘッジロック型の自動売買システムです。
【主な特徴】
・レンジ相場とトレンド相場を判定し、値動きに応じてエントリー方針を切り替えるレジームスイッチング機能
・含み損ポジションを両建て(ヘッジ)でロックし、リスクを管理しながら回復を待つヘッジロック機構
・口座残高に応じてロットを自動調整する「残高ステップ・ロットテーブル」機能(デフォルトON、口座通貨を自動判別して動作)
・外部パラメータはロット数のみのシンプル設計。チャートに適用するだけで稼働します
【バックテスト実績】
過去データによる検証でプロフィットファクター(PF)2.57を記録(検証条件はスクリーンショットタブをご参照ください)。過去の検証結果は将来の成果を保証するものではありません。
【推奨環境】
・通貨ペア:AUDCAD
・時間足:M30
・口座タイプ:スプレッドの狭いECN/Raw系口座を推奨
【リスクについて】
本EAはグリッド(ナンピン)・ヘッジロジックを採用しているため、相場急変時にはドローダウンが大きくなる可能性があります。余裕を持った資金管理のもとでご利用ください。
【チャート上の手動操作UI】
・BUY/SELLボタンと数量入力欄(+/-ボタンで0.01刻みに増減)から、任意のタイミングで手動注文が可能
・手動で出した注文もEAが自動で認識し、通常のグリッドと同様にナンピン追従・利確管理を行います
・「Manual-Close」ボタンで、この手動追従(自動決済)機能のON/OFFをいつでも切替可能。OFFにすると手動注文はEAの管理対象から外れ、完全に自分で決済する運用にもできます
・「Auto/Trend Fixed/Counter Fixed」ボタンでトレンド判定モードを手動固定することも可能(通常は自動判定)
・「Auto-Lot」ボタンで残高連動ロット機能のON/OFFを画面上からいつでも切替可能
・残高・含み損・最大ドローダウン・本日/今週/今月/今年の損益なども画面右上にリアルタイム表示
オートロット機能について
オートロット機能(残高ステップ式ロットテーブル)は初期設定でONになっており、追加設定なしでそのまま機能します。発動条件は「決済済みの口座残高」が一定額(円口座で50万円、米ドル口座で約3,300ドルなど、口座通貨ごとに自動換算)を1段階超えるごとで、含み損益はこの判定に影響しません。
1段階進むごとに、ナンピン1・2・5段目の発注ロットがそれぞれ0.01ずつ引き上げられ、3・4段目は2段階につき0.01というゆるやかなペースで追随します。6段目以降は5段目と同じロットで頭打ちとなり、際限なく増え続けることはありません。
なお、あるバスケット(ポジション群)が1段目を建てた時点のステップ回数でロット幅が固定され、そのバスケットが完全に決済されるまで、途中の残高変動による影響は受けません。チャート上のボタンから、いつでも手動でON/OFFの切り替えが可能です。
オートロット機能について(追記)
オートロットがON状態の場合、口座残高が一定額(円口座で50万円、米ドル口座で約3,300ドル)を超えるごとに、自動的にロットサイズが段階的に引き上げられます。これにより、資金が増えるにつれて1回あたりの損益額も比例して大きくなっていく仕組みです。資金の増加ペースに合わせて運用規模が自動的にスケールしていく一方、含み損が出た場合の損益額も同様に大きくなる点にはご注意ください。
ナンピンの発動条件について
ナンピン(買い増し・売り増し)は、保有中のポジションに対して価格が不利な方向へ一定pips(ナンピン幅)動いた場合にのみ発動します。エントリー方向とチャートの値動きの方向が一致している間(=含み益が出ている状態)は、ナンピンは一切行われません。買いポジションであれば価格が平均建値から一定pips下落した場合、売りポジションであれば一定pips上昇した場合にのみ、次の段のナンピンが検討される仕組みです。
手動エントリーにも対応
自動売買を使っていても、「ここぞ」という場面では自分の手でエントリーしたい――そんな方にも対応しています。チャート上のBUY/SELLボタンから手動でエントリーすると、本EAが自動でサポートします。
「自動決済(Manual-Close)」ボタンをONにしておけば、一日中チャートに張り付いていなくても、設定した利益幅に達した時点で自動的に決済してくれるので安心です。逆に、そのポジションをずっと保有し続けたい場合はOFFにすれば、手動エントリーしたポジションはそのまま保有され、EA側からは一切手を加えません。
またON状態のときにエントリー方向とチャートの値動きが逆行した場合は、このEAが自動でナンピン追従し、通常のグリッド運用と同じロジックでサポートして利確してくれます。
手動エントリーにも対応(追記)
手動エントリーの数量入力欄には、誤入力による過大な発注を防ぐため、上限ロット数(既定0.5ロット)を設けています。この上限を超える数値を入力した場合でも、自動的に上限値まで切り詰められて発注されるため、操作ミスによる資産への影響を抑えられます。
資産推移グラフの見方について
スクリーンショットの資産推移グラフでは、残高(青線)と有効証拠金(緑線)が所々で乖離している箇所が見られます。これは、価格が想定を超えて大きく動いた際にヘッジロック機構が作動し、含み損ポジションを両建てでロックして被害の拡大を抑え込んでいる状態を示しています。その後、線が再び収束しているのは、ヘッジが解消され、ポジションが整理されたことを表しています。
運用上のご案内
本EAは最適化(パラメータの再調整)を必要とせず、初期設定のままご利用いただけます。パラメータを個別に調整する必要はありません。
グリッド戦略の特性上、1回あたりの利益幅は小さめです。単月の結果だけで判断せず、2〜3ヶ月程度の運用期間で評価されることをおすすめします。
初期資金が少ない場合は、無理に大きなロットで運用を始めるのではなく、毎月少額ずつでも資金を追加投入しながら余力を持たせる運用方法も選択肢の一つです。
開発者自身も、潤沢な資金があるわけではありません。同じEAを自分自身の口座でも運用しながら、無理のない資金管理のもとで、大切な資金を減らさないよう慎重に取り組んでいます。
ご購入前に
ご購入前に、無料のデモ版でストラテジーテスターによるバックテストをお試しいただくことを強くおすすめします。グリッド(ナンピン)がどのタイミングで発動するか、ヘッジロックがどのように機能するか、バスケットがどのように決済されるかなど、実際の値動きに対するEAの挙動をご自身の目で確認していただけます。
ビジュアルモードでのバックテストでは、チャート上のBUY/SELLボタンによる手動エントリーも実際にお試しいただけます。手動でエントリーした際に、EAがどのようにナンピン追従・自動決済を行うかも、購入前にご自身で確認いただけます。
説明文の数字だけで判断するのではなく、実際にチャート上で動く様子をご覧いただいたうえで、ご購入をご検討ください。

