Owashi MT5
- エキスパート
- バージョン: 2.6
- アクティベーション: 5
【概要】
"Owashi"は、EURJPYの15分足を、ロングのトレンドフォローで攻略するEAです。
EURJPYは、ロング方向にはトレンドが続きやすく、ショート方向には短時間で大きく動きやすい通貨ペアです。GBPJPYと似ていますが、そこまで荒れないため、扱いやすい面があります。
それを踏まえ、ロングはトレンド初期から長く保有し、ショートは買われすぎの逆張りを短期で組み合わせました。
ロングがメインです。日足で下落の勢いが強く荒れた局面を避け、トレンドの発生を検知して入ります。逆行したら撤退し、利が乗ったらトレールで追随します。
ショートはロングを補う位置づけです。下げが進んだ時、保有15時間に達した時に決済します。
グリッド・ナンピン・マーチンゲール無し。両建ては発生しますが、パラメータで切り替え可能です。TP/SLは設置しますので、損失は限定されます。
平均保有時間は、買い約42時間、売り約14時間です。週末は持ち越しを行います。
バックテスト解析によると、年間70〜110回、トレードを行います。
当EAは、2012年以降の円安基調の相場で調整されており、上昇相場にエッジがあります。そのため、ユーロ危機のようにボラティリティが急拡大して暴落する相場や、週足レベルで下降トレンドが続く相場では、バックテストを超える損失が出る可能性があります。その場合、当EAは寿命を迎える想定です。
開発では、過剰最適化を抑えて再現性を確保するために、MT5のリアルティックとMT4のTDSを併用しています。
不要な損失を防ぐために、操作ミスが起きにくい補助機能も充実させています。チャート自動セット、マジックナンバー重複アラート、資金不足エントリー防止などです。
さらに、開発時に使用していたトレード詳細出力やチャートへのトレード履歴表示も、そのまま搭載しています。
システムトレードが初めての方にも扱いやすく、経験あるユーザーの要望にも応える設計です。まずはデモで使用感をお確かめください。
【ライブフォワードテスト】
動画チャンネルの概要欄からmyfxbookのページに入り、ご覧ください。
【設置】
・通貨ペア | EURJPY
・時間軸 | 15分足
・GMT | +2/+3(日足週5本専用)
・MT4設定表示バー数 | 1000以上
※EURJPY以外のFX通貨ペアに設置しても、自動でEURJPYチャートに切り替わりセットされます。
【仕様】
・ポジション数 | 2(片側1)
・両建て | 有り(変更可)
・最大TP/SL | 買い260/160pips・売り140/200pips(変更可)
・週末持ち越し | 有り(変更可)
・年末年始 | 12/21~1/3 新規エントリー無し・決済のみ実行
【パラメータ概要】
・Initial Balance | Lot Growth Rate の基準となる残高です。運用開始時の残高を、口座通貨建てで入力してください。
・Lot Growth Rate | 急激なロット変化はリスクが大きいため、ロット変化を制御可能にしています。0で Initial Balance に固定、100で選択した資金残高に完全連動します。
・Allowed range from average spread | 内部計測のスプレッド平均からの許容幅です。ロールオーバー時間帯は、最大値だけでは制御しにくいため、平均からの乖離幅を設定しておくことで、より広範囲をカバーできます。
・Export trade info to CSV | トレード時の約定スプレッド・平均スプレッド・スリッページなどの詳細を出力できます。
※TP/SL決済時はログが重複出力されやすいのでご注意ください。
・Show P/L pips on chart | チャート上にトレードラインとpipsを表示します。
【複利ロットの決め方】
ロットはお取引環境と資金に合わせて、自己責任でご決定ください。推奨値はありません。
Lot Calculation Mode を 1=Balance または 2=Free Margin にすると、ロットは以下で決まります。
・基準残高 = Initial Balance +(1または2の資金残高 - Initial Balance)× (Lot Growth Rate ÷ 100)
・ロット = 基準残高 × (Risk Percent ÷ 100) ÷(SL pips × 1lot・1pipあたりの損益)
※SL pips は、買いと売りのうち大きい方を使用します。
【設定手順の例】
1. Initial Balance に、運用開始時の残高を口座通貨建てで入力します。
2. Risk Percent と Lot Growth Rate の2つでバックテストの最適化を行います。
3. 結果一覧の最大ドローダウンを見て、許容できる組み合わせを選びます。
※バックテストでは、為替の換算レートが近似値で計算される場合があります。ロットは実運用と厳密には一致しないため、目安としてご利用ください。

