記事「エキスパートアドバイザー(EA)に指標を追加するための既製のテンプレート(第3部):トレンド指標」についてのディスカッション

 

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この参考記事では、トレンド指標カテゴリから標準的な指標を取り上げます。パラメータの宣言と設定、指標の初期化と解除、EAの指標バッファからのデータとシグナルの受信など、EAで指標を使用するためのすぐに使えるテンプレートを作成します。

この記事では、EAで指標を使用するための既製のテンプレートについての話題を続けます。オシレーター出来高指標、ビルウィリアムズの指標をEAに接続するためのテンプレートについては、すでに検討しました。
ここでは、EAとの接続とトレンド指標の使用について見ていきます。前回までと同様に、指標から受け取ったデータを本連載の第1回で作成したダッシュボードに表示します。

各トレンド指標の簡単な背景概要と、EAで指標を接続して使用するための簡潔なコードなど、プレゼンテーションの点では、この記事は以前の記事と何ら変わりません。

この記事では、各指標のカスタムプログラムで使用するための、既製のテンプレートを紹介します。

  • 入力変数とグローバル変数
  • 変数の初期化と指標ハンドルの作成
  • 初期化解除
  • 指標からのEAデータの受け取り
  • 取得したデータをダッシュボードに表示した例

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作者: Artyom Trishkin