スクリプト、ありがとうございます。
以下の点を変更して使っています。
修正: ソースコードのスタイルはClangFormatによってGoogleスタイルにフォーマットした。(申し訳ありません。個人的な好みです。)
修正: コメント行をスキップするように変更した。
修正: パラメーター/値の抽出にSplit()を使わないことで、値の「=」が削除されないようにした。
追加: 特定のパラメーターを別の値に変更する。パラメーターと値のペアは「SetFileConveter.ini 」ファイルの[ChangeKeyValue]セクションから読み込まれる。
追加: ENUM_TIMEFRAMES型パラメーターの値をMT4用の値に変更する。変換対象のENUM_TIMEFRAMES型パラメーターは「SetFileConveter.ini 」ファイルの[TimeframeKey]セクションから読み込まれる。
追加:ENUM_APPLIED_PRICE型パラメーターの値をMT4用の値に変更する。変換対象のENUM_APPLIED_PRICE型パラメーターは「SetFileConveter.ini 」ファイルの[PriceKey]セクションから読み込まれる。
「SetFileConveter.ini 」は、「MQL5/Files」に配置します。内容は以下のように記述します。
[ChangeKeyValue] MaxSpreadPips=1.0 NormalSpreadPips=0.5 SummerTimeType=2 [TimeframeKey] WaitForNextEntry_TF EXIT_BY_BB_TF_ [PriceKey] ENTRY_BY_BB_Price EXIT_BY_BB_Price
ファイル:
SetFileConverter.mq5
13 kb
「SetFileConverter.ini」ファイルのセクションを、ファイルごとに指定できるようにしました。
セクション名の後ろに「| ファイル名」を追加して指定します。記述例は以下の通りです。
[ChangeKeyValue] MaxSpreadPips=1.0 NormalSpreadPips=0.5 SummerTimeType=2 [TimeframeKey] WaitForNextEntry_TF EXIT_BY_BB_TF_ [TimeframeKey | CheckTheTrend.set] CheckTF1_GMMA CheckTF2_GMMA CheckTF3_GMMA CheckTF4_GMMA CheckTF5_GMMA CheckTF6_GMMA [PriceKey] ENTRY_BY_BB_Price EXIT_BY_BB_Price
変更したソースコードを添付します。
ファイル:
SetFileConverter.mq5
15 kb

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MT5からMT4のSetファイルコンバーター:
作者: Richard Gunning