MetaTrader 4プラットフォームの新バージョン build 920：動作速度の改善と構成ファイルからのビジュアルテストの操作

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MetaTrader 4プラットフォームの新バージョン build 920：動作速度の改善と構成ファイルからのビジュアルテストの操作

2015年11月26日（木）、MetaTrader 4プラットフォームの更新が行われます。更新には以下の内容が含まれます。

  1. ターミナル: 取引アカウント選択ダイアログにおける、取引サーバのスタート及び定期的スキャンの不具合の修正を行いました。これからは、Pingが手動スキャンなしでタイムリーに確定されます。




  2. ターミナル: クライアントターミナルの動作速度の改善と最適化が行われました。
  3. ターミナル：高解像度の画面での動作へのインターフェースの適応作業を続けています。
  4. MQL4: MQL4プログラムリソースのカスタムインディケータのダウンロードの不具合を修正しました。インディケータのリソースへの編入は、ディレクティブ#resourceを使って行われます。これにより、配信が遥かに簡単な『オールインワン』なプログラムを作成することができます。
  5. MQL4: カスタムインディケータのレベル数の反映の精度が修正されました。以前は、反映の精度は小数点以下4桁でしたが、これからはカスタムインディケータに対応した精度で決定されます。
  6. MQL4: 方法/関数のパラメータとしての、オブジェクトの移動時の継承結果において、１つのタイプのオブジェクトを他のタイプにすることが可能かの検証を修正しました。
  7. MQL4: 固定サイズの配列によってデータが与えられた場合の、指定されたバッファ(iIndicatorOnArray)における標準的なインディケータの計算を修正しました。時々、インディケータが再計算されていませんでした。
  8. MQL4: クラステンプレートの不具合を修正しました。
  9. テスター: INIファイルからテスターを起動させた際に、ビジュアルモードを操作することができるようになりました。新しいパラメータTestVisualEnable (true/false)がこれを行います。パラメータが指定されていない場合は、現在の設定が使用されます。
  10. テスター: テストのヒストリーからではなく、実際のヒストリーからデータが返ってくる、関数CopyXXXの不具合を修正しました。
  11. テスター: コマンド列で伝達されるINIファイルからのテストパラメータの読み取りが修正されました。
  12. テスター: ビジュアルテストのチャートを閉じた後に、余分なメモリの割り当てをする不具合を修正しました。いくつかのケースでは、実際に動作しているエキスパートアドバイザの為のヒストリカルデータが利用できなくなることがありました。
  13. クラッシュログで報告された不具合を修正しました。

LiveUpdateシステムを介して更新されます。
 
お世話になります。

ObjectSetStringでオブジェクトの名前を変更した場合、
古い名前のオブジェクト削除イベントと新しい名前の作成イベントの2つが発生するはずです。

しかし実際にはCHARTEVENT_OBJECT_CHANGEしか発生していないようです。
そのためオブジェクトの名前を変更した事を知ることが出来ません。

お手数ですがご確認下さい。
よろしくお願いします。
 
struct test
{
string value;
test operator=(const test& o) { value = o.value; return this; };
};

 

int OnInit()
{

test v1 = { "test" }, v2 = v1; 

return INIT_SUCCEEDED;

}

上記処理がStack overflowでクラッシュするのは仕様ですか？バグですか？ 

 

下記の組み合わせでエラーがでます。

MT4がフリーズします。

至急改善望みます。

・ChartSetInteger();

・CHART_EVENT_OBJECT_DELETE

・ObjectDelete()

よろしくお願いします。

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