記事「MQL5 MVCパラダイムのテーブルのビューコンポーネント:基本グラフィック要素」についてのディスカッション

 

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本記事では、MQL5におけるMVC (Model-View-Controller)パラダイムでのテーブル実装の一環として、ビューコンポーネント向けの基本的なグラフィック要素を開発するプロセスを扱います。本記事はビューコンポーネントに関する最初の記事であり、MetaTrader 5クライアントターミナル向けテーブル作成に関する連載の第3回目です。

ここでは、すでに作成されたモデルコンポーネントとの統合については扱いません。また、まだ作成されていないコントローラーコンポーネントについても触れませんが、開発中のクラスは将来的な統合を考慮して設計します。これにより、ビジュアル要素とデータや制御ロジックを容易に結び付けることができ、MVCパラダイムの枠組みの中で完全なインタラクションを実現できます。 その結果、テーブルやその他のグラフィック要素を作成するための柔軟なツールを得ることができます。

MQL5でのビューコンポーネントのアーキテクチャ実装は、補助クラスや継承関係が多く含まれるため非常に時間がかかります。そのため、ここでは比較的簡潔にまとめます。クラスを定義し、簡単な説明をおこない、その実装についても簡潔に確認します。本記事では5つのクラスを扱います。

  1. すべてのグラフィックオブジェクトの基底クラス
  2. カラー管理クラス
  3. グラフィック要素の各種状態のカラー管理クラス
  4. 矩形領域制御クラス
  5. キャンバス上にグラフィック要素を描画するための基底クラス

最終的に、これらのクラスはすべて、グラフィック要素を描画する基底クラスの実装に必要です。今後作成されるさまざまなコントロール、特にテーブルコントロールは、この基底クラスから継承して作成されます。


作者: Artyom Trishkin