記事「MQL5のテーブルモデルに基づくテーブルクラスとヘッダクラス:MVC概念の適用」についてのディスカッション

 

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これは、MQL5でのテーブルモデル実装をMVC (Model-View-Controller)アーキテクチャパラダイムに基づいて解説する記事の第2部です。本記事では、前回作成したテーブルモデルをもとに、テーブルクラスおよびテーブルヘッダの開発について説明します。開発したクラスは、次回の記事で扱うビューおよびコントローラーコンポーネントの実装の基礎となります。

前回の記事では、テーブルコントロールの作成において、MVCアーキテクチャのテンプレートを用いてMQL5でテーブルモデルを作成しました。セル、行、テーブルモデルのクラスを開発し、データを便利かつ構造化された形で整理できるようになりました。

今回は次の段階として、テーブルクラスとテーブルヘッダの開発に進みます。テーブルの列ヘッダは単なる列ラベルではなく、テーブルやその列を管理するためのツールです。列を追加、削除、名前変更することができます。もちろん、ヘッダクラスがなくてもテーブルは動作しますが、その機能は制限されます。単純な静的テーブルでは列ヘッダが存在せず、列の管理機能も提供されません。

列の管理機能を実装するには、テーブルモデルの改良が必要です。モデルに、列の構造変更、新規追加、削除などをおこなうためのメソッドを追加します。これらのメソッドは、テーブルヘッダクラスによって使用され、テーブル構造を便利に制御できるようになります。

MQL5のテーブルモデルに基づくテーブルクラスとヘッダクラス:MVCコンセプトの適用


作者: Artyom Trishkin