「 OANDAのテックデータを利用して 」という事は OANDA の上級会員向けのデータを読み込んでという事でしょうか。それを再現させる事は自分にはできなかったのですが、以下、参考になれば幸いです。
・ティックデータは「銘柄メニュー」で期間などが確認できますか?
・ティックデータファイルを開いて見るといかがですか。巨大なので EmEditor 等で。
・ログで、0ticks , 0 bars generated. とあるのは、「疑似 tick は作らなかったよ」の意味にも取れますね。リアルなデータならティックを作り出す必要がないはず。
・同じ環境、同じEAで、リアル口座とデモ口座とでログの内容が違うようです(入力関数の値の表示直下数行)。もしデモ口座で問題が起きていたならリアル口座でもやってみては。口座に残高がある場合は別のサブアカウントに移動したりしてリスクは回避してください。
・EAの名前に...Time... とあるので、もしかしてマルチタイムフレーム? その場合、別なタイムフレームから値を持って来ようとすると、最初だけ上手くいかず何回かトライする必要があるかも。M1 なら別TFは上位だけだからエラーが起きにくいけど。試しに M1 でテストしてみるとかはどうでしょうか。
もし解決したら、その様子を教えていただくとうれしいです。
OANDAのディックデータダウンロードのページを見ると、1か月分ごとのダウンロードなので、
3年分は36回(36個)のダウンロードとMT5のインポート、4年分は48回(48個)にも及ぶ相当大変な作業になりますね。
この作業が完全だったかどうかある程度検証も必要かと。

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MT5でOANDAのテックデータを利用して、バックテストを実行しています。
期間を長くしようとすると処理されず、「バックテスト」タブの結果は空白になり、 「操作ログ」には以下のものが出力されます。
2025.02.28 18:42:09.154 Core 1 EURUSD_a,M1: 0 ticks, 0 bars generated. Environment synchronized in 0:00:00.164. Test passed in 0:00:16.261 (including ticks preprocessing 0:00:16.016).
2025.02.28 18:42:09.154 Core 1 EURUSD_a,M1: total time from login to stop testing 0:00:16.425 (including 0:00:00.164 for history data synchronization)
2025.02.28 18:42:09.154 Core 1 4224 Mb memory used including 89 Mb of history data, 4096 Mb of cached tick data (total memory for tick data 4159 Mb)
2025.02.28 18:42:09.154 Core 1 log file "C:\Users\dynam\AppData\Roaming\MetaQuotes\Tester\EE0304F13905552AE0B5EAEFB04866EB\Agent-127.0.0.1-3000\logs\20250228.log" written
2025.02.28 18:42:09.158 Core 1 connection closed
ログには0 ticks となっており、全く処理していないようです。
おな、データ期間を2年程度であればきちんと処理されます。
期間を3年を超えると処理されないという状況です。
マシンのスペック、メモリなどが足りないなどハードの問題でしょうか?
原因がわからずに困っています。
アドバイスをお願いします。