記事「MQL5を使ったシンプルな多通貨エキスパートアドバイザーの作り方(第6回):互いのラインを交差する2つのRSI指標」についてのディスカッション

 

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この記事の多通貨EAは、クロスラインを持つ2つのRSI指標、低速RSIと交差する高速RSIを使用するEA(自動売買ロボット)です。

多通貨EAは、1つの銘柄チャートからの複数の銘柄ペアに対して、取引(新規注文、決済注文、トレイリングストップロスとトレイリングプロフィットなどの注文管理など)をおこなうことができるEA(自動売買ロボット)です。この記事では、EAは30ペアを取引します。
この記事では、交差シグナルを持つ2つのRSI指標(高速RSIと低速RSIの交差)を使用します。

これまでの記事で証明されているように、MQL5が提供するパワー、機能、設備があれば、取引端末でもストラテジーテスターでも、多通貨取引がすでに可能であることは誰もが知っています。

効率的かつ効果的な自動売買ロボットを求めるトレーダーの重要なニーズを満たすことを目的として、非常に信頼性の高いMQL5によって提供されるパワー、機能、および設備に依存することにより、シンプルな多通貨EAを作成するための様々なアイデアや戦略を考えることができます。この記事では、互いのラインを交差する2つのRSI指標を使用します。

作者: Roberto Jacobs

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