記事「一からの取引エキスパートアドバイザーの開発(第19部):新規受注システム(II)」についてのディスカッション

 

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今回は、「見てわかる」タイプのグラフィカルな受注システムを開発します。なお、今回はゼロから始めるのではなく、取引する資産のチャート上にオブジェクトやイベントを追加して既存のシステムを修正します。

実装するのが難しいと思われる方は、C_HLineTradeクラスの以下のコード部分をご覧ください。

inline void SetLineOrder(ulong ticket, double price, eHLineTrade hl, bool select)
{
        string sz0 = def_NameHLineTrade + (string)hl + (string)ticket, sz1;
                                
        ObjectCreate(Terminal.Get_ID(), sz0, OBJ_HLINE, 0, 0, 0);

//... The rest of the code.... 

ハイライトされた部分は、まさに水平線を好きなだけ作ることができ、それらが完全に独立した方法でイベントを受け取ることを示しています。あとは、各行が持つ名前は一意であるため、その名前に基づいたイベントを実装すればよいだけです。残りはMetaTrader 5プラットフォームが引き受けます。結果は次のようになります。


作者: Daniel Jose