記事"CSV ファイルを介した MetaTrader 4 と Matlab 間の連携"についてのディスカッション

 

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CSV ファイルを介した MetaTrader 4 と Matlab 間のデータ配列交換作成法の段階的手順。

それぞれがどのように動作するか確認します。『開始する』でタイマーを有効に、また無効にしてみます。タイマーが有効になったら、パス入力フィールドの上にある時計が機能する必要があります。

GUI を閉じる際、"X" ボタンでタイマーを削除する方がよいでしょう。それを行いたい場合は、

stop(handles.t) ; % stop the timer
delete(handles.t); % delete the timer

を関数“figure1_CloseRequestFcn”の冒頭に追加します。この関数は GUI を閉じるときに呼び出されます。それには GUI エディタからアクセス可能です。

ただし、開いている GUI を閉じずにエディタの『実行する』を押すと、新規にタイマーが作成されるときに古いタイマーが削除されないことに配慮してください。そして、次のとき、も う一つ作成される、などとなります。『未処理』タイマーは Matlab コンソールのコマンド“delete(timerfind)”で処理することができます。


すべてうまく動作すれば、MetaTrader 4 からの直近のファイル変更時刻を確認する関数を作成します。

作者: Dmitriy

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