MetaTrader 4プラットフォームの新バージョン build 940:高解像度画面への適応

 

MetaTrader 4プラットフォームの新バージョン build 940:高解像度画面への適応 

2015年12月11日金曜日、MetaTrader 4プラットフォームの更新が行われます。更新には以下の内容が含まれます。

  1. ターミナル:高解像度の画面での動作へのインターフェースの適応作業が完了しました。大きなサイズの画面での、インターフェイスの全てのエレメントがはっきりと表示されます。小さなサイズの画面では、読みやすさを維持する為、自動的にエレメントのサイズが調整されます。




  2. MQL4: Windows 10での作業時、時折、コンパイルエラー『書込みエラーEX4』(Error writing EX4)を引き起こしていた不具合を修正しました。
  3. MQL4: スクリプトまたはエキスパートアドバイザで、時折、他のDLLのダウンロードが起こるエラーを修正しました。
  4. ホスティング: 順次エキスパートアドバイザから呼び出されるユーザインディケータの中のEX4ライブラリ呼出がある時のホスティングへの移行のエラーを修正しました。
  5. シグナル: シグナル購読ページのエラー通知を修正しました。例としては、コピーの為に必要なシンボルの欠如や取引条件の区別についてなどです。
  6. MetaEditor: ウィンドウのうちの1つが完全に展開している場合の、開いているウィンドウの整理コマンドの動作を修正しました。『ウィンドウ』メニューから、開いているファイルをモザイク、垂直、水平、直列に配置することができます。
  7. クラッシュログで報告された不具合を修正しました。

LiveUpdateシステムを介して更新されます。

 

アップデートにより文字が見やすくなったとのことですが、私の環境では非常に見づらく困惑しております。

長年変更がなかったUIををいきなり変更されるのは如何なものかと思います。

理由: