記事「市場シミュレーション(第16回):ソケット(X)」についてのディスカッション

 

新しい記事「市場シミュレーション(第16回):ソケット(X)」はパブリッシュされました:

このチャレンジも終盤に差し掛かっていますが、その前に、今回の内容と前回の記事の2つの記事をしっかり理解しておく必要があります。そうすることで、次の記事をより深く理解できるようになります。次の記事では、MQL5プログラミングに関連する部分のみを扱う予定です。また、できるだけ分かりやすく説明するように努めます。しかし、これら2つの記事の内容を理解していない場合、次の記事を理解することは難しくなるでしょう。内容が段階的に積み重なっていく構造になっているからです。達成すべき目標に近づくほど、必要となる理解や実装すべき要素は増えていきます。

VBAで実装する必要があるコードは、それほど複雑ではありません。実際、多くの部分はすでにVBAでスクリプトを書く人たちが普段おこなっている内容です。ただし、一部にはやや難しく感じられる可能性のあるポイントも存在します。そのため、人によっては複雑に思えるかもしれません。しかし、ここで示す内容はできる限りシンプルかつ教材として分かりやすい形で整理されていることを強調しておきます。さらに、前回の記事で提供したPython側のコードは変更されません。必要なのは、目的に応じて必要な処理や設定を実行するためのVBAコードを追加で作成することだけです。

まず、Excelのインターフェースを確認してみましょう。以下のような画面になります。

Excelをある程度使用したことがある方であれば、上の画像にあるボタンが図形であることに気付くはずです。これにより、角の丸いインターフェースを作成することが可能になります。ただし、その動作は通常のコントロールと大きくは変わりません。というのも、これらの図形はマクロに関連付けることができるためです。そのため、これらの図形をクリックすると、Excelはそれを通常のボタン操作として解釈し、対応するマクロを実行する形で処理を呼び出します。


作者: Daniel Jose