記事「MQL5で取引管理者パネルを作成する(第11回):最新機能通信インターフェース(I)」についてのディスカッション

 

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本日は、コミュニケーションパネルのメッセージングインターフェースを、現代の高性能なコミュニケーションアプリの標準に合わせて強化することに焦点を当てます。この改善は、CommunicationsDialogクラスの更新によって実現されます。この記事とディスカッションでは、主要な知見を紹介しつつ、MQL5を用いたインターフェースプログラミングの次のステップを整理していきます。

取引管理者パネルは、この機能を拡張し、現代のメッセージングアプリに触発されたユーザーフレンドリーなコミュニケーションパネルを導入することを目的としています。従来の電卓のようなプロトタイプから、より直感的で洗練されたデザインへと移行しています。元の基盤は初期テストには適していましたが、今後のバージョンでは双方向通信の完全サポートが実現されます

もはや管理者が一方的にメッセージを送るだけではなく、受信者も返信できるようになります。この変更には、外部通信対象を管理するための適切な連絡先システムの実装と、ユニークなチャットIDの利用が必要です。

下の画像は、MetaTrader 5取引端末からMQL5コミュニティとチャットにアクセスする方法を示しています。ユーザーアカウントのアイコンは通常、端末画面の右上付近にあり、画像でハイライトされています。

MQL5アカウント


作者: Clemence Benjamin