記事「リプレイシステムの開発(第47回):Chart Tradeプロジェクト(VI)」についてのディスカッション

 

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ついに、Chart Trade指標はEAと相互作用を開始し、情報をインタラクティブに転送できるようにします。そこで今回は、この指標を改良し、どのEAでも使えるような機能的なものにします。これにより、Chart Trade指標にアクセスし、実際にEAに接続されているかのように操作できるようになります。しかし、以前よりもずっと興味深い方法でそれをおこなうつもりです。

前回の「リプレイシステムの開発(第46回):Chart Tradeプロジェクト(V)」では、データを個別に転送する必要がないように、実行ファイルにデータを追加する方法を示しました。この知識は近い将来におこなうことに非常に重要です。しかし、今のところは最初に実装する必要があるものの開発を続けます。

この記事では、Chart Trade指標を改良し、いくつかのEAで使用できるほど機能的にします。これにより、Chart Trade指標にアクセスし、実際にEAに接続されているかのように操作できるようになります。ただし、過去の「一からの取引エキスパートアドバイザーの開発(第30部):指標としてのCHART TRADE?」稿よりもはるかに興味深いものにしましょう。その記事では、Chart Tradeを条件指標として使用しました。今回は実際の指標になります。 

ビデオ01では、システムが実際にどのように機能するかを紹介しています。ただし、実際にシステムが動作しているのを見る機会に勝るものはありません。そのため、この記事の添付ファイルには、現在の状態のシステムが含まれています。


作者: Daniel Jose