インディケータ: 移動平均線を高値側又は安値側に標準偏差分シフトし、チィックによって色変換するライン指標

 

移動平均線を高値側又は安値側に標準偏差分シフトし、チィックによって色変換するライン指標:

MQL5ドキュメントの指標スタイルの例を参考に、MAと標準偏差を利用し、且つ5チィックごとに反応して、線の色が変化する指標を作成しました。 Envelopes(エンベロープ)は 移動平均線から一定距離(%)離れてプロットされている一方、ボリンジャーバンドは標準偏差の一定数離れてプロットされています。 通常ボリンジャーバンドは、ミドルラインとして20単純移動平均を使い、トップとボトムラインを標準偏差で離して描いています。 このインジケータはミドルラインを無くして、エンベロープのトップとボトムラインのどちらか片方を、トップ又はボトムラインとしてミドルラインを標準偏差分で離して描いています。 また、ミドルラインを単純移動平均(SMA)以外のMAも使用できるようにしたものです。

移動平均線を高値側又は安値側に標準偏差分シフトし、チィックによって色変換するライン指標

作者: Notta